月別アーカイブ: 2019年1月

キッチンリフォームの基本

こんにちは、こあいざわです。

キッチンをそろそろ新しくしたい!と思っていてもキッチンのリフォームはどんなものがある?基本的な工事内容は?などいざ行動するとなってもわからない事だらけかと思います。毎日使う所だからこそ絶対に失敗したくないですものね。

というわけで今回は「キッチンリフォームの基本」として、ご紹介します。

キッチンのリフォームとは

理想的なキッチンを求め、リフォームを行う方も増えています。しかし、どんなキッチンを選べばよいのか、もともと狭いスペースにどのように設置できるのか悩んでいる方も結構いらっしゃいます。
最近では狭いキッチン空間にも収まりやすい、コンパクトなオープンキッチンが登場していますので、キッチンとダイニングにあまり面積が取れないお家など、導入も増えています。
入れてみると実感できるのですが、狭い面積でも広々とした空間を確保でき、空間を活用することで料理の効率も格段にアップします。

キッチン収納を設置すると

キッチン収納を設置すると、キッチン周りがとてもスッキリします。いろいろとモノが増えがちなのがキッチンですが、モノがあることで作業効率も下がってしまいます。
そこでキッチン裏の壁収納を設ける、収納力のあるキッチンを選ぶなどして、リフォームを進めていくとより満足度の高いキッチンに仕上がります。

大事なのは使うアイテムの形に合わせたキッチン専用の収納が必要で、使いたいときにさっと出し入れできるとストレスも感じません。汎用品の収納棚だと価格は抑えられますが、少しの使いづらさが後々大きなストレスを生むことになりますので、ここは少し頑張って専用品を設置されることをおススメします。

もう一つ重要なのが冷蔵庫のサイズ。家族が増えるにしたがって冷蔵庫も大型化していくものですが、キッチンリフォームの際は収納+冷蔵庫+αでかんがえるようにしましょう。リフォームが終わった後で「冷蔵庫の場所が…」なんて本気で悩む方は意外といらっしゃいますよ。私共の場合は事前に家族構成などのヒアリングをさせて頂いてから設計をするようにしています。

 

キッチンを選ぶ際に

キッチンを選ぶ際には、作業のしやすさを重視することです。もっといえば料理をする人の身体に合わせたものを選ぶこと。その中でも高さは最も重要な要素で、合わないと疲れやすい、腰が痛くなるなど、楽しい料理どころではなくなってしまいます。体に合う高さのキッチンが無いからと言って諦めることはなく、今ではメーカーも細やかな対応をしてくれますし、木製キャビネットでしたらピッタリの高さに調整できます。その他、あなたはキッチンでいつも背伸びしたり、しゃがんでのぞき込むような体勢で物の出し入れをしていませんか?無理な体勢は疲れやすくなるだけで決して効率の良い作業にはなりません。今ではワンタッチで高いところの棚が目の高さまで下りてきたり、カウンター下すべての収納を引き出しにすることで楽な体勢、そして明るいところで中身を確認できるメリットがありますから、各メーカーのショールームでとことん触れてみてください

他にも動線に合わせてI型、L型、U型といったキッチンの配置、収納スペースの確保のしやすさなどで決めていくなどいろいろと要素があります。
すべてを満たすものはなかなかないので、ご自身の優先度や費用で選んでいくと良いでしょう。

越谷のリフォームなら永純創工へ。
ここまで「キッチンのリフォーム-基本」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
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ありがとうございました。

トイレリフォームの基本

こんにちは、こあいざわです。
トイレのリフォームを考えてはいるものの、実際はどうなの?っていう所と工事した後で後悔しないような方法を今回はご紹介していきたいと思います。

トイレのリフォームとは

トイレのリフォームは費用としては20万円から60万円がもっとも多く、比較的安価な工事です。ウォッシュレット付きの便座に変えるだけであれば10万円以下でもできますが、便器そのものが高いので、工期や面積のわりに高いと感じられる方もいるかもしれません。
便器はメーカーごとの特徴が違い、値段も10万円から40万円程度とピンキリです。工事費用の高低は便器の費用に左右されるといってもよいでしょう。
最近ではタンク無しの一体型便器も登場し、サイズが小さく、スマートなトイレにリフォームできます。

床と壁もリフォームを

トイレは便器だけでなく、床と壁もリフォームすべき箇所になります。床材は耐水性でありかつアンモニアにも強い素材を選びます。フローリング材はこれまであまり利用されてきませんでしたが、最近はトイレに使えるフローリング材も登場しています。
壁材についても同様に、湿気に強いものを選びます。トイレは湿度が上がりやすくにおいが気になりやすい空間なので、壁材に珪藻土やエコカラットなど調湿、消臭効果のある材料を含んだものを利用すると安心です。
換気扇がもともとないという場合も、取り付けることで清潔感がある空間になります。
たかがトイレ、されどトイレです。トイレは住んでいる人の素顔が見える場所ですから、玄関やリビングがいくら綺麗でも、トイレが汚いと全体の印象が悪くなります。きちっとトイレのリフォームを考えていきましょう。

トイレを器具から考えるのは一般的で、予算も立てやすいでしょうけど、なんかパッとしないなと思うなら、お部屋と同様に、壁、床など仕上げから考えて見てください。

トイレは、工種が多く技術の差が現れる

トイレリフォームは水道工事に始まって、電気、大工、クロスなどの業種が必要ですが、専門職をいちいち呼んでいたらあの狭い空間では作業できませんし、予算もかなりオーバーしてしまいます。なので一人ないしは二人の多能工が掛け持って作業するのが普通なのですが、技術力の差というのがはっきりと出てしまう場所でもあるのです。

もしあなたが大がかりなリフォームをお考えで、業者を決めかねてるなら、まずはトイレだけリフォームしてみてください、そこで業者がどの程度の考えで工事に取り組んでいるかのレベルがわかります。

エイジュンは内装リフォーム店です、内装からのトイレリフォームのアプローチをしますので、全体的にバランスの取れたおしゃれなトイレとなります。器具から選んだのでは決してこうはならないということを説明させて頂きますので、興味のある方はぜひお電話orメールを。

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ありがとうございました。

リフォーム見積もりガイド2.良い見積書と諸経費

こんにちは、こあいざわです。

前回に続いて
リフォームにおける見積書の読み方をお教えします!

今回は良い見積書と諸経費についてご紹介します。

良い見積書とは

良い見積書を見極めるには、「摘要」欄が詳細に書かれているかどうかで分かります。
適用とは、商品名や商品のサイズ・仕様、また改修が必要なときには補修費などの詳細情報を指します。
また商品の金額や、数か所に及ぶ場合は各リフォーム費用の内訳がしっかり表記されていると誠実です。こうした記載があれば質問もしやすいですし、業者もしっかりと応えてくれるでしょう。
反対に工事内容が不明瞭、商品名や金額の記載がない、材料に関してすべて省略して書かれている見積もり書は悪い見積書と言えます。

見積もり書はあくまで見積書であって、契約書ではありません。署名する必要も押印する必要もないので、もし万が一求められても断りましょう。

諸経費について

見積書には「諸経費」「管理費」「その他の経費」など諸経費にあたる項目があります。
諸経費は管理費や通信費、営業担当の交通費、車両費などいろいろな費用の合算費用ですので、細かく内訳を求められても業者は困ってしまう部分です。諸経費の目安は工事費用の10%から15%が相場ですので、他社より高いと感じた場合にのみ、その理由や内訳を聞いておくと安心です。
ちなみに諸経費が高い=悪い、諸経費が安い=良いというものではなく、諸経費が安くてもその分工事費用などに加算されているケースもあります。あくまでリフォーム費用に比べてバランスが悪ければその理由を聞く、といったスタンスで良いと思います。

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ありがとうございました。

リフォーム見積もりガイド1.見積書のここをチェック

こんにちは、こあいざわです。

見積書の上手な見方とは?
今回はリフォームにおける見積書の読み方を2回にわけてお教えします!

 

リフォーム見積もりの方法を知ろう!

リフォーム見積もりは基本的に、材料費、施工費、諸経費で構成されています。
材料費はキッチン、トイレ、バルコニー、塗料といった製品や建材の費用です。
施工費は工事にかかる費用で、いわゆる職人の人件費です。
諸経費は工事の管理費用全般を指します。
見積書を見たときどうしても金額が一番気になるかと思います。ただ金額だけがすべてではなく、その後の契約や工事を、工事後を含め、円滑に進めるためにもぜひチェックしていただきたいところがあります。

押印の有無

押印も署名もない場合は正式な書類としての扱いではなく、業者にとってはメモ程度ととらえている場合があります。
見積内容と違う費用請求されたといった、見積書が起因となるトラブルを避けるためにも押印がない場合は指摘して、押印をしてもらいます。

単価の記載

項目ごとに単価が記載されていると安心ですし、業者としても誠実です。単価の記載がない、他社の見積もりと比べた場合に同じ商品で価格が大きく異なるなど、記載がないとわかりませんので記載してもらいましょう。

商品名と型番

リフォームで納入する商品名、メーカー名、型番が記載されているか確認します。システムキッチンなど発注側が商品を指定している場合は特に必要です。また価格が適正かどうかも、型番があればインターネットで検索して確認しやすくなります。

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リフォームの相場をご紹介!屋外編

こんにちは、こあいざわです。

リフォーム費用の相場を場所ごとに公開!今回は屋外編です。

お役立ち情報や最新トレンドをご紹介します。

エクステリア・外構

門扉の交換や1台分のカーポートの設置程度の工事で10万円が相場です。家の周りにフェンスを設置する工事で50万円、庭を含め、門から玄関までのアプローチの変更を行う場合100万円以上の工事となります。

庭・ガーデニング

芝の貼り付けは1平方メートル当たり5千円から1万円程度、貼り付ける範囲が秘匿なればその分費用が高くなります。ウッドデッキの設置は最近増えており、手すりの設置を含めて50万円程度、サンルームの新設で100万円程度の費用になります。

外壁塗装・外壁

窓枠・つなぎ目のコーキング打ちで25万円程度、外壁塗装は100万円前後が費用の目安となります。塗装ではなく、外壁の張替えの場合150万円程度になります。

屋根塗装・屋根

塗装塗り替えで30万円程度、補修工事を含める場合50万円程度かかります。屋根の重ねぶき・ふき替え工事は工期が短い場合は100万円、長い場合は200万円程度です。

ベランダ・バルコニー

ベランダやバルコニーの床の張替えや屋根の取り付け、ベランダ自体の新設は20万円程度かかります。ベランダの設置に際し、それまで設置してあったベランダの改修工事も入る場合は、30万円程度追加でかかります。サンルームを付ける場合は40万円前後、バルコニーも素材にこだわる場合、例えば劣化しにくいアルミ製に変える場合は100万円程度費用が掛かります。

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リフォームの相場をご紹介!水回り編

こんにちは、こあいざわです。
リフォーム費用の相場を場所ごとに公開!こちらでは「リフォームの相場一覧」について、お役立ち情報や最新トレンドをご紹介します。

リフォームの相場一覧

一般的なリフォームの相場を見てきましょう。
今回は水まわりです。

キッチン

キッチンリフォームの費用・相場は、31万円から100万円が最も多くなります。しかし3割は151万円以上と高額になるケースも。
キッチンをオール電化にする場合は30万円、システムキッチンの交換は50万円、大幅な工事が必要な対面キッチンへの変更は150万円以上かかります。

お風呂

お風呂は51万円から100万円が約半数と一番多くなります。
浴槽の交換だけなら50万円以下、浴室のリフォームは100万円前後、洗面所を含む工事となる場合、100万円以上は見積もっておくとよいでしょう。

トイレ

トイレは21万円から60万円がもっとも多いレンジです。ウォッシュレット付きの便座に変えるだけであれば10万円以下でできますが、和式のトイレを洋式に変える場合は50万円前後、床を含め全面的に取り換える場合、60万円以上は見積もっておきます。

洗面所

洗面所は20万円以下が5割と多く、40万円以下で75%を占めます。
床や壁の工事を含む場合は30万円から40万円程度、システムタイプの洗面台を導入する場合は40万円以上かかります。

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リフォームの相場をご紹介!屋内編

こんにちは、こあいざわです。

リフォーム費用の相場を場所ごとに公開!こちらでは「リフォームの相場一覧-屋内」について、お役立ち情報や最新トレンドをご紹介します。

リフォームの相場一覧-屋内編

屋内で行われる一般的なリフォームの相場を見てきましょう。

リビング

まずはリビングです。
リビングのリフォームはほかの箇所と比べて価格帯が幅広く、40万円でできる工事が全体の3割を占める反面、100万円以上の工事も5割に上ります。
天井・クロス張替えだけであれば10~20万円程度が相場ですが、フローリング張替で20~30万円程度、床暖房の導入や全面的なリフォームとなると100万円以上の費用がかかります。

ダイニング

ダイニングもリビングと似たような価格レンジで、50万円以下で3割、150万円以上の工事も4割以上に上ります。キッチンやリビングとセットで行うケースが多い箇所なので、その分費用が高くなることも。間仕切りをつけて一部屋増やしたり、カウンターをつけたりといった造作工事を含む場合は50万円程度、吹き抜けのあるダイニングを作る大幅なリフォームの場合は150万円以上を見積もっておきます。

洋室

洋室のリフォームでは窓を二重サッシにするリフォームも多く、これが10万円程度です。床や壁、天井などを自然素材にする場合は30万円程度見積もっておくと良いでしょう。

和室

畳の取り換えなら六畳間で10万円から15万円程度です。和室を洋室にする場合、床、壁や天井・収納も変えるため、50万円以上が費用相場です。

玄関

玄関ドアの取り換えで30万円から50万円程度、これは採用する製品のグレードによって大きく変わります。玄関収納を新たに設置する場合は50万円以上を見積もっておくと良いでしょう。

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ありがとうございました。

契約前に是非確認してください!

こんにちは、こあいざわです。

リフォームを行うにあたって、契約を結ぶ際は慎重に行う必要があります。

工事は高額化するケースも多く、いざ始まるとなかなか途中で変更するのは難しくなってくるものもありますので、事前に綿密な打ち合わせが必要です。

そこで契約時にいくつか注意すべきポイントを挙げましょう。

契約時に確認しておくべきことは何?

契約時に確認しておくべきは、正式な契約書を交わすことです。
どういうことかといますと、口頭のみ、口約束のみでの工事はトラブルの原因になるからです。

言った言わないの水掛け論、誤解や勘違いをしているなどよくある話。工事が終わったあとにイメージと違う、お願いした内容と違うからやり直してほしいと詰め寄っても、内容を記載した契約書がないとそれを証明できません。

リフォームは小規模の工事も多いので、契約書を交わさずに着手するケースも多くなっています。契約を交わすときは無用のトラブルを避けるためにも、必ず契約書を作成してもらいましょう。

契約書だけではだめ

契約書を作成してもらったからそれでOK、というわけではありません。契約書にはリフォームの内容を書いてもらうのがベストですが、多くの場合は記載されていないので、内容について記載した
以下の書類を発行してもらいましょう。

①工事請負契約書
費用の総額や代金の支払方法、工事の期日などを記載

②工事請負契約約款
契約に伴う様々な取り決めを記載

③見積書
設備や材料の名称や数量、諸経費など費用に関わる詳細を記載

④設計図面
工事の内容が書かれた図面

⑤仕上表
る資材や工法を記載した書類

これらの書類+契約書がそろったあと契約を交わすと安心です。

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ここまで「契約前に確認しておくべきこと」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
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ありがとうございました。

知りたくない?キホンのリフォーム費用とは?

こんにちは、こあいざわです。

リフォームの費用目安を知ることで、見積もりの比較がよりスムーズになり、相場観も把握できます。こちらでは「キホンがわかる!リフォームの費用」について、お役立ち情報や最新トレンドをご紹介します。

キホンがわかる!リフォームの費用

リフォームの費用は、システムキッチンやトイレならウォッシュレット式の洋式便器、屋根なら○○社の××デザインといったような、「商品代金」+リフォーム会社が行う「工事費用」の合算費用となります。
工事費用については職人の数×作業日数×職人の日当の合算額になり、これらが少なければ少ないほど工事費は安くなります。

たとえば
A社のシステムキッチンが30万円、
B社のシステムキッチンが15万円、
C社のシステムキッチンが10万円、
だとすると、商品費用は10万円のC社のものを利用したほうが安いですが、工事費用が絡むと事情が異なってきます。
例えばA社のシステムキッチンを日当1.5万円の職人2人で1日をかけ完成させ、追加工事もない場合の総額費用が、33万になります。
30万円+(1.5×2×1)=33万円
一方C社の10万円のシステムキッチンを日当2.5万円の職人3人で3日をかけ完成させ、配管工事を追加で行った場合の総額費用が、40万円となるケースもあります。
10万円+(2.5×3×3)+7.5=40万
これは極端な例ですが、このように費用の構成が複雑で、商品代金も含まれてくるということは覚えておいたほうが良いでしょう。

リフォーム費用相場観を理解したら

リフォーム費用相場は価格の幅が大きく、実際の相場観がどれくらいなのか非常に読みづらいです。こうした点から、リフォームをする際は、複数社に見積もりを依頼し、費用の比較検討を行います。ただこの時の見積もりはあくまで仮なので、額面通りというわけではありません。
確認しておくべきは、見積書通りの工事ができるかどうかと、追加工事費用込みの値段が記載されているかどうかです。ここは必ず確認しておきましょう。

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いつリフォームすればよい?ベストタイミングとは

こんにちは、こあいざわです。

いつどのタイミングでリフォームをすべきかお悩みの方も多いと思います。こちらでは「いつリフォームすればよい?ベストタイミングとは」について、お役立ち情報や最新トレンドをご紹介します。

いつリフォームすればよい?ベストタイミングとは

リフォームのベストタイミングは、築年数や設備の使用年数、またリフォームする箇所によっても異なってきます。
つまりベストタイミングというのは無いんです。

リフォーム適正時期の大まかな目安として、クロス(壁紙)は5年程度、トイレ・洗面所・外壁は10年から15年、次いでキッチン、 お風呂場、屋根(塗装)が15年から20年が目安です。

ただ家が建っている環境などの外部要因、そして利用の仕方などの内部要因で、早く痛むこともあるので、早めにリフォームが必要になるケースもあります。

もちろん、日ごろからこまめに掃除をしたり、メンテナンスを行ったりしているご家庭では、20年、30年と経過してもリフォームの必要がないお家もあります。

築年数がポイント

たとえば築年数別でリフォームのタイミングを追っていきましょう。
まだ新築といえなくもない5年から7年経つと、クロスの汚れが目立つようになります。またトイレや洗面所の水回りに破損や汚れが目立つようになるもの5年から10年たったころです。

外壁についても同様に汚れが目立つようになり、色あせも発生します。環境によってはコケ、藻も生えるので、塗り替えの時期です。
10年から15年でキッチン、バス、トイレ、洗面所といった水回りの汚れが目立つようになり、リフォーム時期です。
いずれも利用頻度が高く高湿気状態が長く続くため、劣化が激しくなりがちな部位です。

築20年以上で、屋根・塗装のリフォームも必要です。風呂場はタイル張りの場合はカビも生えやすいのはもちろん、ひび割れから住居に大きなダメージを与える水分やシロアリの侵入を許してしまいます。住居の寿命を縮めてしまうため、早めにリフォームしたほうが良いでしょう。

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