月別アーカイブ: 2019年4月

高級クロスのコーディネート&施工「エイジュンルームラッピングサービス」

こんにちは、こあいざわです。

この度、高機能、デザイン性豊かなクロスに特化したコーディネートから施工まで一貫してお取り扱いするキャンペーン、

「エイジュンルームラッピングサービス」

を始めました。

おしゃれな部屋にしたい!と思っていても失敗が怖くてなかなか思い切った行動に移せなかったあなたでも、今の部屋に合ったコーディネートを私が勝手にご提案いたします。その中から気に入ったコーデを選んで施工までキッチリしますというのがこのキャンペーン。今ある家具などにも合わせていきますので、あまり浮いたデザインにはなりませんよ。機能別の壁紙とも合わせるのがポイントです。

詳しくはこちら

毎日帰ってくるのが楽しみになるかも知れない新しい内装リフォームのご提案です!

どこへ行っても白一色の内装なんて面白くないと思いませんか?リフォームを考えて壁紙を選ぶけど「ちょっと派手かな?」なんて気がして結局無難なクロスにしてしまうって事ないですか?

それはもったいない!という事で、内装経験30数年、数多くの現場を見てきた私がコーディネートのお手伝いをします。

服を選ぶようにお似合いの壁紙を

服を選ぶ時、自分の好きな服と似合う服は違うっていうじゃないですか、自分以外の人に見てもらった方がおしゃれになれるんです。インテリアにも同じことが言えるんですね、住慣れた人が選ぶより先入観のない人に客観的に見てもらった方がしっくりくるお部屋になることが多いんですよ。

生活スタイルにも考慮したおしゃれなデザイン

デザイン、柄だけじゃなくて例えば汚れ防止、消臭、表面強化、通気性など場所に合わせたクロス選びもアドバイス致します。ちょっとゴージャスに、そして健康的なお部屋にできる方法です。

エイジュンルームラッピングサービス

自分へのご褒美考えてみませんか?

返済不要のリフォーム資金、利用しない手はない!

こんにちは、こあいざわです。

今日はちょっとお堅い話、お金のお話です。あなたはリフォームする際、資金はどこから捻出しますか?

① 貯金

② リフォームローン 

③ 補助金

④ 助成金

⑤ 親族から出してもらう、借りる

 

リフォームするにあたって、お金の出どころが気になりますが、ほとんどは①の貯金か、②のリフォームローンを利用すると思います。

だけど、その他の③、④についてはあまり利用されてないんじゃないですか?

③の補助金、④の助成金 実は似ているようで意味はまるで違うんです。

検索しても意味がごちゃ混ぜになっているので

注意が必要ですよ!

補助金

返済不要、審査があるのが特徴。一定期間のうちに応募しないと受け付けてもらえず、期間に間に合っても審査に落とされると支給されません。

助成金

返済不要、一定の条件を満たせば必ず支給されるもの。募集期間など決まっているところがあり、期間中でも締め切られるところがあります。

リフォームの補助金制度の具体例とは?

補助金制度はたくさんありますが、リフォームにかかわる補助金の一つ、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は国が行っているものです。
質の高い住宅や子育てしやすい環境整備のため、住宅の寿命を延ばすリフォームや三世代が同居できるリフォームなどに対し、補助金が出ます。

補助の対象となる費用

補助の対象となる費用は主に以下の3つです。
・性能向上リフォーム工事に要する費用
・三世代同居対応改修工事に要する費用
・インスペクション、住宅履歴情報の作成、維持保全計画の作成等に要する費用
補助金の額は、これらの工事にかかった費用の最大3分の1の額です。また限度額ついてはリフォーム後の住宅性能に応じて3つの段階が設定されています。

長期優良住宅化リフォーム推進事業以外の補助制度

長期優良住宅化リフォーム推進事業以外にも、「住宅・建築物安全ストック形成事業」「介護保険法にもとづく住宅改修費の支給」「地方公共団体の支援制度」などがあります。
「住宅・建築物安全ストック形成事業」は地方自治体が行う耐震診断・耐震改修に対する補助制度です。
「介護保険法にもとづく住宅改修費の支給」も地方公共団体が行う補助金制度で、要支援及び要介護の認定を受けた方の住宅改修(段差の解消や手すりの設置等)に補助金が出ます。
「地方公共団体の支援制度」はリフォームの融資制度の所で述べた補助金制度になります。

リフォームの助成金の具体例

それでは助成金はどのようなものがあるのかというと…

介護予防住宅改修費

介護保険において要支援・要介護認定の方対象
・20万円を上限として、原則8~9割が保険から支給されます。
例えば廊下、階段、浴室などの手すりの設置
床の段差解消
トイレの器具交換(和式⇒洋式)など、介護される方が危険な目に合わないよう予防する工事という事ですね。
自立支援住宅改修費
要支援・要介護認定された方に加えて介護保険で非該当と認定された方も含みます。非該当の方は20万円を上限として、原則8~9割が保険から支給されます。要支援・要介護認定された方は工事によってもう少し上限が高く設定されてます。
以上のような「お金の支援」がありますので、どんどん利用しないと損だと思いませんか?書類の手続きとか確かにめんどくさい点もありますが、自分でやらなくても、今は専門家がいますので全部任せることも可能ですからね。もちろん私にご相談頂けても対応致します。

リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「リフォームの補助金制度」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工