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高級クロスのコーディネート&施工「エイジュンルームラッピングサービス」

こんにちは、こあいざわです。

この度、高機能、デザイン性豊かなクロスに特化したコーディネートから施工まで一貫してお取り扱いするキャンペーン、

「エイジュンルームラッピングサービス」

を始めました。

おしゃれな部屋にしたい!と思っていても失敗が怖くてなかなか思い切った行動に移せなかったあなたでも、今の部屋に合ったコーディネートを私が勝手にご提案いたします。その中から気に入ったコーデを選んで施工までキッチリしますというのがこのキャンペーン。今ある家具などにも合わせていきますので、あまり浮いたデザインにはなりませんよ。機能別の壁紙とも合わせるのがポイントです。

詳しくはこちら

毎日帰ってくるのが楽しみになるかも知れない新しい内装リフォームのご提案です!

どこへ行っても白一色の内装なんて面白くないと思いませんか?リフォームを考えて壁紙を選ぶけど「ちょっと派手かな?」なんて気がして結局無難なクロスにしてしまうって事ないですか?

それはもったいない!という事で、内装経験30数年、数多くの現場を見てきた私がコーディネートのお手伝いをします。

服を選ぶようにお似合いの壁紙を

服を選ぶ時、自分の好きな服と似合う服は違うっていうじゃないですか、自分以外の人に見てもらった方がおしゃれになれるんです。インテリアにも同じことが言えるんですね、住慣れた人が選ぶより先入観のない人に客観的に見てもらった方がしっくりくるお部屋になることが多いんですよ。

生活スタイルにも考慮したおしゃれなデザイン

デザイン、柄だけじゃなくて例えば汚れ防止、消臭、表面強化、通気性など場所に合わせたクロス選びもアドバイス致します。ちょっとゴージャスに、そして健康的なお部屋にできる方法です。

エイジュンルームラッピングサービス

自分へのご褒美考えてみませんか?

返済不要のリフォーム資金、利用しない手はない!

こんにちは、こあいざわです。

今日はちょっとお堅い話、お金のお話です。あなたはリフォームする際、資金はどこから捻出しますか?

① 貯金

② リフォームローン 

③ 補助金

④ 助成金

⑤ 親族から出してもらう、借りる

 

リフォームするにあたって、お金の出どころが気になりますが、ほとんどは①の貯金か、②のリフォームローンを利用すると思います。

だけど、その他の③、④についてはあまり利用されてないんじゃないですか?

③の補助金、④の助成金 実は似ているようで意味はまるで違うんです。

検索しても意味がごちゃ混ぜになっているので

注意が必要ですよ!

補助金

返済不要、審査があるのが特徴。一定期間のうちに応募しないと受け付けてもらえず、期間に間に合っても審査に落とされると支給されません。

助成金

返済不要、一定の条件を満たせば必ず支給されるもの。募集期間など決まっているところがあり、期間中でも締め切られるところがあります。

リフォームの補助金制度の具体例とは?

補助金制度はたくさんありますが、リフォームにかかわる補助金の一つ、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は国が行っているものです。
質の高い住宅や子育てしやすい環境整備のため、住宅の寿命を延ばすリフォームや三世代が同居できるリフォームなどに対し、補助金が出ます。

補助の対象となる費用

補助の対象となる費用は主に以下の3つです。
・性能向上リフォーム工事に要する費用
・三世代同居対応改修工事に要する費用
・インスペクション、住宅履歴情報の作成、維持保全計画の作成等に要する費用
補助金の額は、これらの工事にかかった費用の最大3分の1の額です。また限度額ついてはリフォーム後の住宅性能に応じて3つの段階が設定されています。

長期優良住宅化リフォーム推進事業以外の補助制度

長期優良住宅化リフォーム推進事業以外にも、「住宅・建築物安全ストック形成事業」「介護保険法にもとづく住宅改修費の支給」「地方公共団体の支援制度」などがあります。
「住宅・建築物安全ストック形成事業」は地方自治体が行う耐震診断・耐震改修に対する補助制度です。
「介護保険法にもとづく住宅改修費の支給」も地方公共団体が行う補助金制度で、要支援及び要介護の認定を受けた方の住宅改修(段差の解消や手すりの設置等)に補助金が出ます。
「地方公共団体の支援制度」はリフォームの融資制度の所で述べた補助金制度になります。

リフォームの助成金の具体例

それでは助成金はどのようなものがあるのかというと…

介護予防住宅改修費

介護保険において要支援・要介護認定の方対象
・20万円を上限として、原則8~9割が保険から支給されます。
例えば廊下、階段、浴室などの手すりの設置
床の段差解消
トイレの器具交換(和式⇒洋式)など、介護される方が危険な目に合わないよう予防する工事という事ですね。
自立支援住宅改修費
要支援・要介護認定された方に加えて介護保険で非該当と認定された方も含みます。非該当の方は20万円を上限として、原則8~9割が保険から支給されます。要支援・要介護認定された方は工事によってもう少し上限が高く設定されてます。
以上のような「お金の支援」がありますので、どんどん利用しないと損だと思いませんか?書類の手続きとか確かにめんどくさい点もありますが、自分でやらなくても、今は専門家がいますので全部任せることも可能ですからね。もちろん私にご相談頂けても対応致します。

リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「リフォームの補助金制度」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
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クロス貼り替え成功のポイント

こんにちは、こあいざわです。

古くなったクロスの貼り替えをお考えの時、どうやってすすめていけばよいか、成功の秘訣を一級技能士であり、職業訓練指導員でもある私、こあいざわがアドバイスします。

クロス貼り替え成功のポイントとは

クロス貼り替え成功のポイントは、クロスの素材選びにあります。
クロスには壁紙状のものからビニール状のものまで種類が様々で、それぞれの風合い、消臭や防カビ、湿度を抑えるなど高機能のものを合わせると、選択肢が非常に多くなります。
そうした背景があるため、素材や機能面を理解し、ご自身の理想とするリフォームのニーズに照らし合わせて素材選びを進めていきます。

クロスは大きく分けると

1 デザイン重視

2 機能重視

の2つに分ける事が出来ます。

デザインは最近ですと外国のデザイナーが多くラインナップされていますし、選択の幅がぐっと広くなりました。「少し派手かな」と思うくらいのクロスもありますが、アクセントで一部だけ使うと、これがすごくおしゃれになるから不思議です。

デザインで遊ぶ?という事があまりなく、シンプルにまとめたい様でしたら機能重視で選ばれることが多いです。例えば洗面脱衣室など湿気の多いところには吸放湿機能のある壁紙が適してますし、カビ臭くなりがちな押入れ、クローゼットにもおすすめです。トイレなど臭いの気になる場所には消臭壁紙、マイナスイオン壁紙、ルームエアーが良いでしょう。ペットや小さなお子様の居るご家庭ですと、リビング、廊下に汚れ防止、表面強化の壁紙が好まれます。これは油性マジックで落書きされても簡単に落とすことが出来ますし、溶剤にも強く、ひっかき傷にも強いといった特徴があります。

クロスのデザイン・色選び

それぞれのクロスについてその特徴と機能を理解したら、デザイン・色選びになります。
最初は色選びから進める方も多いですが、機能と特徴を予備知識として入れておけば、どんなクロスに張り替えればよいのか、お部屋に合うものを探しやすくなるでしょう。
逆に機能を重視しすぎて、お部屋とのバランスが悪くなったりすることもあり難しいのですが、リビングなら明るめの色を使うとか、寝室は派手目の色は避けるといった形で選ぶとよいかもしれません。
逆にお部屋のレイアウトをクロスの張替えに合わせて変え、全体のイメージを変えるというアプローチもあります。

ちなみにクロスの張替えはDIY感覚でクロスを購入し、張り替えることもできます。業者に依頼しない分安く済みますが、仕上がりが心配な方はプロに依頼すると良いでしょう。

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ありがとうございました。

外構・エクステリアのリフォーム-成功の3ポイントとは?

こんにちは、こあいざわです。

今回はエクステリアです。内装リフォームが専門屋でありながらなぜ?と思われるかもしれませんが、意外とご依頼が多いのが事実です。

工事をやってみて気を付けるべきポイント、傾向がありますのでご紹介していきまましょう。

古くなった門扉やフェンス、カーポート、ベランダ屋根 etc…

またお家の外観を美しく、理想的な形に近づけるのも外構・エクステリアのリフォームですが、意外と盲点も多いものです。

外構・エクステリアのリフォーム成功3つのポイント

外構・エクステリアのリフォーム成功のポイントは、デザインを重視しすぎないことですが、それより大事なことは

1 耐久性

2 防犯性

3 機能性

の3つを重視してプランを作っていくべきです。

見た目を重視して、本来必要となる機能性や耐久性をおろそかにしてしまった結果、リフォーム後にも関わらず破損するといったケースがよくあります。取り付けたことにより、空き巣が入り込みやすく、隠れやすい部分はできてないか、車の出入りに支障が無いかなど総合的に判断する必要もあります。

最近では24時間監視できる赤外線の防犯カメラを取り付けるご家庭も増えてきてますので、プランに加えてみてはいかがでしょう。

優先すべきでない3つのポイントとは?

1 価格の安さ

2 デザインの良さ、

3 工期の早さ

優先しがちじゃないですか?わかりますけど。

本来3拍子揃ったほうがいいけれど「どれか一つ」に絞ってしまうのは少々危険です。
遅かれ早かれ機能性や防犯性、耐久性に難がでてきて、余計な費用が発生する危険性もありますから、この3つは優先しない方がいいかもしれません。

外構・エクステリアのリフォームを依頼する際気を付けること

外構・エクステリアはお家の顔ともいうべき箇所ですから、じっくりと時間をかけ、専門業者に相談しながらプランニングしていきましょう。

意外と忘れがちなのが台風や大雨、大雪といった自然災害系の対策で、強風や打ち付ける雨に対して耐久性があるかに注意しましょう。例えばカーポート。ポリカーボネートの屋根は古くなって弾力が無くなるとフレームから外れやすくなり、吹き飛ばされてしまったり、雪の重みで割れてしまったりフレームごと倒れてしまうことがありますので、取付方法や場所に適応した商品であるかに特に気を付けるべきです。耐久性が高い商品は価格も高くなる傾向ですが、破損してしまっては元も子もありませんし、何より大事な愛車を傷つけてしまう事にもなりますので、そこはケチらず適材適所を心がけましょう。

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営繕-成功のポイント

こんにちは、こあいざわです。

今回もまたまたニッチな話題です。

「営繕」ということですが、最近あんまり聞かないような気がします。

要するに補修がメインの工事ですが、内装リフォーム屋にとっては非常に身近なものなんですね。とかくリフォームというと「○○の交換」なんてのが主流ではありますが、お客様からの本音を聞くと「補修程度の依頼でも全交換しか提案されないのはちょっと…」と言いたいケースもあるようです。

ま、業者の立場からすればなるべく大がかりな工事を取りたいってのが本音としてはありますが、設備器具などは新しい方がメンテナンスも楽ですし、急なトラブルは起きにくいから「思い切ってここまで変えちゃいましょう」と提案するのはお客様の事を思うと悪い事では無いと思います。

そんな中でもやっぱり安く抑えたい、出費は最小限に抑えたいというお客様はいらっしゃいます、営繕工事程度ならプロに依頼すると敷居が高いイメージがあるので、最近は便利屋さんなどに依頼しているケースもあるようです。

詳しく話すと長くなってしまいますので、営繕の成功ポイントだけに絞って言います。

扉など

まず、可動部分、ドアヒンジや床下点検口などの力のかかる場所ですね、ヒンジはビスが緩くなってぐらついている、金具が錆びて破断しかかっているということが多いですね、水回りによくある症状ですが、金具は新品に変える、ビスを少し大きめのしっかりしたものに変えることで大体は直りますが、扉本体の材質によっても寿命はだいぶ変わってきます。無垢の木やベニヤでしたらよいのですが、最近はコストを抑えるため「パーティクルボード」や「MDF」といった材質の扉が主流です。これは木くずを固めた様な材料で、穴に力がかかり続けると大きくなってグズグズの状態になってしまいますし、水がかかると吸い込みやすく、膨らんでしまうといった少し気を付けなければいけない材料です。傷みがひどかったら交換と行きたいところですが、今回はあくまで営繕に絞った内容ですので、強度に心配がある様でしたら、材にビスを打つということは止めて、プレートにボルト+ナットで止める方法が一番かなと思います。

床下点検口のフタ

床下点検口の問題は、フタの強度が落ちて踏むと沈んでしまう事。そのままにして置いたら抜けて危険ですので、早めの対処をしましょう。フタの材質はほとんどの場合合板です。薄いベニヤを何層にも貼り合わせたのが合板なのですが、貼り合わせの接着が剥がれると途端に強度が無くなってしまいます。仕上げ材がうまく剥がせるなら合板だけ交換、難しい様なら見た目はおかしくなってしまいますが近い色で仕上げ材ごと交換になります。

水道配管など

その他の場所で言うと、配管からの水漏れですね。ジョイント部分からの水漏れが多いかと思いますが、錆びてるところをそのまま絞めなおしても錆びに引っ掛かりがあるため、トルクがかかっていてもきちんとしまっていない場合があります。圧がそれほどかからない箇所でもゴムパッキンを全部新品に交換するのは当然ですがそれだけでは足りず、ワイヤーブラシやサンドペーパーなどで錆びを取り除いてから、ごく薄くオイルを塗って絞めると大概はきちんと締まりますので直ります。必要に応じてシールテープを併用することもあります。気を付けなければいけないのは、管に無理な力を加えないこと。まっすぐにつなげられない形、パッキンの当たる部分がガタガタになっていたら交換するしかありません。

スイッチ、コンセント

スイッチがグラグラしてませんか?コンセントが割れていませんか?もしそんな状態なら火事に繋がりますし、感電の危険もありますのですぐに交換しましょう、スイッチやコンセントの器具は数百円~で安いですから迷うことはありませんね。交換する場所のブレーカーを切ってから交換すればショートの心配もありません。

ただし、交換は有資格者にお願いしてください。

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ありがとうございました。

間仕切りリフォーム-成功のポイント

こんにちは、こあいざわです。

間仕切りのリフォームは生活スタイルの変化に伴って希望される方が多くなります。リフォーム後はそう簡単に変更できない所ですから、後々後悔しない様にポイントをおさえていきましょう!

間仕切りリフォーム成功のポイントとは?

間仕切りリフォーム成功のポイントは3つ。

邪魔にならない

生活動線を考慮して、無理のない場所に壁を作ります。例えばドア付近、斜めに体を曲げないと通れないなんてことありませんか?ドアが90度以上開くスペースを設けたうえで、肩が当たらずに通れることが最低限必要です。その他にも自然な体勢で動けるか、天井から床、壁にかけてマスキングテープを貼ってみて体に当たらないか見てみると良いでしょう。

柱、梁になじませる

壁が出来たら家具を、と考えると思います。ほとんどの建造物や家具は「尺間法」がメインで設計されています。戸建ての場合でしたら柱、マンションの場合でしたら梁を意識して間仕切りを考えてください。そうすることで、家具がピッタリ収まる壁になる、建材の無駄が抑えられるというメリットがあります。先の「邪魔にならない」ということも重要で、柱だけ独立してたらやっぱり邪魔ですものね。

強度を考慮する

先ほど梁や柱を考慮して壁を造りましょうと言いました。こうすることで建物の強度にも効果があるんです。戸建ての場合、何もないところに筋交いを付けてもあまり意味はありません、柱や梁に当てることで歪み防止の効果が初めて発揮できます。

以上をおさえてリフォームを進める必要があります。ここまで読んでいただいて、元の設計によってある程度間仕切りの位置というのは決まってきてしまうのがお分かりかと思います。業者さんと何度も打ち合わせをして納得のいく工事にしていきましょう。

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ありがとうございました。

浴室(風呂)交換-成功のポイント

こんにちは、こあいざわです。

腐食による水漏れなどが起きると大がかりな工事におよびがちなのが浴室。ユニットバスに交換するのが一般的ですが、安易な工事は後に大きな負担となりますし、マンションの場合、下階に迷惑がかかるだけでなく、最悪訴訟問題にも発展しますので、リフォームの中では特に注意が必要な場所です。今回は「浴室交換成功のポイント」としてご紹介します。

浴室交換成功のポイントとは

短期間でお風呂が使えるユニットバスは魅力的ですが、その前に現状の傷み具合をよく見たうえでリフォーム計画を考えます。浴室というもの、毎日使う所ですし、なるべく短期間で済ませたい気持ちもわかります。トラブルがあったとしても解体前に工程を組んだらそう簡単には変更が利かない業者側の都合というのもあります。現状を理解すること、事前の調査は工事を成功させるうえで非常に重要です。

ポイントは腐っているところは躊躇なく撤去する事!給排水管は全て交換するるわけではないですが、詰まったり腐っていればこれも交換すべきです。ユニットバス工事はある程度マニュアル化されているところがあり、状態にかかわらず一定の工事内容から大きく外れない作業で済ますことが多くあります。メーカー品は熟練の職人でなくても手順を踏めばきっちりと組めるのがメリットですが。

元の状態をよく理解していないと寿命を縮めることに

以前、古いマンションの浴室工事について警鐘を鳴らした記事を投稿しました。

【重要】古いマンションでの浴室排水工事~これをやらずにユニットバスは絶対ダメ!!①

【重要】古いマンションでの浴室排水工事~これをやらずにユニットバスは絶対ダメ!!②

【重要】古いマンションでの浴室排水工事~これをやらずにユニットバスは絶対ダメ!!③

言葉は悪いですが、なめてかかると本当に大変な目に合いますから、保証で何とかなるものでも、心的な負担は想像以上だということを肝に銘じてください。

「プロがやるんだからちゃんとやってくれるでしょ」

もちろんです。でもそんな業者ばかりではないのが現実です。

安心して永く使えるお風呂にするには5年後、10年後を想定した工事計画をしなければいけません。

洗面脱衣所まで一緒に計画する

浴室と隣り合う洗面所ですが、リフォームは一緒に計画した方がメリットがあります。給排水位置を替える事が出来るので、洗面所単体工事より安く大胆なリフォームが可能となります。浴室工事中は洗面所も使えないことが多いので、見直すなら一緒に工事した方がお互いに楽だと思います。

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キッチン交換-成功のポイント

こんにちは、こあいざわです。

長年使っていると腐食による水漏れなどが起きるシステムキッチン。新しいシステムキッチンと交換する際にも、どんなものを選ぶかでリフォームの成否が左右されます。今回は「キッチン交換-成功のポイント」についてご紹介します。

キッチン交換成功のポイントとは

キッチン交換成功のポイントは現在の広さ(間口)がどれくらいなのかを把握しておくことです。
全面的なキッチンプランの変更の際には特に重要です。
例えば対面キッチンにするなら通路幅を新しく確保する必要が出てきますし、カウンターをつけるなら奥行の調整も必要です。

希望をかなえるために現状を知る

現在のキッチンよりどのくらい広くしたいのかそれぞれご希望はあると思います。そのうえで調理スペース、水切り、配膳・家電スペースといった場所の希望の広さをチェックします。
リフォームした後の暮らし方に合わせてキッチンスタイルの変更や収納スペースの新設、ほかの家事を含めた導線を踏まえたレイアウトの変更を検討していくと、完成後のイメージがしやすくなります。
実際にシステムキッチンのショールームへ行き、設備を体験しておくとより具体性が増します。

キッチンリフォームの希望を共有

このような過程の中で、ご自身やご家族でキッチンリフォームの希望を共有し、リフォーム業者に相談すると話も進みやすくなります。
業者に現場を見てもらい、収まり、取付や設置、キッチン回りの工事が必要かどうかの判断をしてもらいましょう。
システムキッチンはグレードによって価格が大きく変わってきますが、ほとんどはデザインや高級感・重厚感などの違いによるもので、機能面の違いはほとんどありません。シンプルグレードでも機能面が折り合えば十分だと思います。

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トイレ交換-成功のポイント

こんにちは、こあいざわです。

古くなった便器の取り換え、ウォッシュレット化などに伴い行われることが多い、トイレのリフォーム。

今回は「トイレ交換-成功のポイント」についてご紹介します。

トイレ交換成功のポイントとは

トイレ交換成功のポイントは、安全性の確保です。
便器の交換や壁、床のリフォームをすれば綺麗になります。ただそれは当然のこととして、もっと目を向けていただきたいのは安全性です。

たとえばトイレは家族全員が行く場所ですが、年齢を重ねていくと使用回数も増えますし、夜中にトイレに立つ頻度も増えていきます。
トイレまでたどり着き、安心して便座に座り、ドアを開けて出ていく、この何気ない行動が加齢によって難しくなっていきます。

寝室からトイレまでの間に段差をなくすのはもちろん、階段もないほうが便利に使えます。つまり、リビングや寝室などのリフォームも一緒に行うと良いケースがあります。高齢者がいるご家庭では特に検討の余地があるといえるでしょう。

その他、トイレで気になる事といえば臭いの問題。

換気扇の見直しが必要ですが、大型化で効率ばかり狙うと今度は冬場に寒くなりすぎるなどの問題が出てきます。このあたりのバランスはリフォーム店の経験がモノを言う所で、安全性、臭い対策、保温対策、どれも犠牲にしてはならない所です。

「うちは洗浄便座は使わない」と言われるお客様も時々いらっしゃいます。ただ、その場合でもコンセントが無かったら増設するようしてください。なぜかというと、暖房器具が必要になる場合があるためで、セラミックヒーターなどタイマー付きのものがあると便利です。この際、熱器具のコンセントは容量が必要ですので、必ず専用回路にしてください。

ドアの見直しも必要に

またリフォームの際はドアの見直しも必要です。
開き扉のご家庭がほとんどだと思いますが、もともと幅が狭く作られているので、身体の可動範囲が狭くなると出入りがしにくくなっていくケースが多いのです。開き扉から引き戸への変更も視野に入れておくと良いでしょう。

開き戸のまま使うのであれば、外から引いて開けるようにしましょう。

もしもトイレ内で倒れても押して開けるタイプだと体が当たって開けられない場合があり、救助に時間がかかってしまいます。

便座に座る、立つといった行為も、加齢で足腰が衰えると行いにくくなります。バランスを崩してけがをする方もいるので、安全性確保のためにリフォームの際には手すりを設置すると安心です。トイレの形状に合わせて様々な手すりがありますし、介護目的でしたら費用の補助制度がありますのでご相談ください。

 

越谷のリフォームなら永純創工へ。
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和室から洋間リフォーム-成功のポイント

こんにちは、こあいざわです。

和室から洋間リフォームは大幅な内装リフォームの一つです。アプローチによってその成否が変わってくるため、経験に左右されることが多くなります。

今回は「和室から洋間リフォーム-成功のポイント」についてご紹介します。

和室から洋間リフォーム成功のポイントとは

和室から洋間リフォームは、大きく分けて3つの工程があります。
一つは床の張替えです。
和室から洋室へのリフォームで必須となる工事が床です。主として畳をフローリングに張り替えることになりますが、和室の下地に組まれた根太は洋間よりも広い間隔で組まれているので、強度的には強くありません。そのため根太の間隔を詰める工事も必要です。
また畳をフローリングにすると、他の部屋と段差が生じるケースがあり、段差調節の工事が必要となる可能性があります。

壁のリフォーム

次に壁のリフォームです。
和室の場合、柱が見える造りになっていますが、洋間へのリフォームはこの柱を壁の中に隠すか、そのまま残すかの判断が必要です。
通常大壁(壁に隠す)の場合は、クロス張りもセットで行います。珪藻土や漆喰、木材仕上げなどの選択肢もあります。

天井のリフォーム

最後に天井のリフォームです。
和室独特の木目を残した天井は洋間には合いませんから、天井のリフォームも必要になります。天井の下地にクロスを張る方法、もしくは天井を解体して下地の組み上げ、石膏ボードの設置、クロス張りという流れで全面的にリフォームする方法もあります。

一般的なポイントご紹介は以上ですが…

 

ここからは私の本音です。

 

とかく見た目に左右されがちな和室リフォームですが、一番の目的は

「生活スタイルに合わせること」

これに終始すると思います。

「置くもの」、「収納」を考えますと和室はどうしても制限されてしまいます。

エイジュンの内装リフォームは「隠す」とか「覆う」といったモノではありません。

変えるなら「機能」をもっとも重視し、そのうえでファッショナブルな内装を

提案しております。

私は内装リフォームと服飾を同じ様な感覚で見ています。

服は「おしゃれ」とか「流行」以前に重要な機能、「あたたかい」、「涼しい」

「快適」というものが優先されるべきだし、

ユーザーが「気持ち良い」と感じたときに初めて商品の価値があると思えるのかなといえます。

内装リフォームは「着る」か「居る」かの違いであって

「気持ち良い」空間にならなければ

価値はゼロです。

もし、あなたがいつも依頼してる工事屋さんがあるとするなら、

その業者さんは「気持ちの良い空間を」提案してくれますか?

 

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