契約前に是非確認してください!

こんにちは、こあいざわです。

リフォームを行うにあたって、契約を結ぶ際は慎重に行う必要があります。

工事は高額化するケースも多く、いざ始まるとなかなか途中で変更するのは難しくなってくるものもありますので、事前に綿密な打ち合わせが必要です。

そこで契約時にいくつか注意すべきポイントを挙げましょう。

契約時に確認しておくべきことは何?

契約時に確認しておくべきは、正式な契約書を交わすことです。
どういうことかといますと、口頭のみ、口約束のみでの工事はトラブルの原因になるからです。

言った言わないの水掛け論、誤解や勘違いをしているなどよくある話。工事が終わったあとにイメージと違う、お願いした内容と違うからやり直してほしいと詰め寄っても、内容を記載した契約書がないとそれを証明できません。

リフォームは小規模の工事も多いので、契約書を交わさずに着手するケースも多くなっています。契約を交わすときは無用のトラブルを避けるためにも、必ず契約書を作成してもらいましょう。

契約書だけではだめ

契約書を作成してもらったからそれでOK、というわけではありません。契約書にはリフォームの内容を書いてもらうのがベストですが、多くの場合は記載されていないので、内容について記載した
以下の書類を発行してもらいましょう。

①工事請負契約書
費用の総額や代金の支払方法、工事の期日などを記載

②工事請負契約約款
契約に伴う様々な取り決めを記載

③見積書
設備や材料の名称や数量、諸経費など費用に関わる詳細を記載

④設計図面
工事の内容が書かれた図面

⑤仕上表
る資材や工法を記載した書類

これらの書類+契約書がそろったあと契約を交わすと安心です。

リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「契約前に確認しておくべきこと」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工

ありがとうございました。

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