リフォーム見積もりガイド2.良い見積書と諸経費

こんにちは、こあいざわです。

前回に続いて
リフォームにおける見積書の読み方をお教えします!

今回は良い見積書と諸経費についてご紹介します。

良い見積書とは

良い見積書を見極めるには、「摘要」欄が詳細に書かれているかどうかで分かります。
適用とは、商品名や商品のサイズ・仕様、また改修が必要なときには補修費などの詳細情報を指します。
また商品の金額や、数か所に及ぶ場合は各リフォーム費用の内訳がしっかり表記されていると誠実です。こうした記載があれば質問もしやすいですし、業者もしっかりと応えてくれるでしょう。
反対に工事内容が不明瞭、商品名や金額の記載がない、材料に関してすべて省略して書かれている見積もり書は悪い見積書と言えます。

見積もり書はあくまで見積書であって、契約書ではありません。署名する必要も押印する必要もないので、もし万が一求められても断りましょう。

諸経費について

見積書には「諸経費」「管理費」「その他の経費」など諸経費にあたる項目があります。
諸経費は管理費や通信費、営業担当の交通費、車両費などいろいろな費用の合算費用ですので、細かく内訳を求められても業者は困ってしまう部分です。諸経費の目安は工事費用の10%から15%が相場ですので、他社より高いと感じた場合にのみ、その理由や内訳を聞いておくと安心です。
ちなみに諸経費が高い=悪い、諸経費が安い=良いというものではなく、諸経費が安くてもその分工事費用などに加算されているケースもあります。あくまでリフォーム費用に比べてバランスが悪ければその理由を聞く、といったスタンスで良いと思います。

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ここまで「リフォーム見積もりガイド2.」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工

ありがとうございました。

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