リフォーム見積もりガイド1.見積書のここをチェック

こんにちは、こあいざわです。

見積書の上手な見方とは?
今回はリフォームにおける見積書の読み方を2回にわけてお教えします!

 

リフォーム見積もりの方法を知ろう!

リフォーム見積もりは基本的に、材料費、施工費、諸経費で構成されています。
材料費はキッチン、トイレ、バルコニー、塗料といった製品や建材の費用です。
施工費は工事にかかる費用で、いわゆる職人の人件費です。
諸経費は工事の管理費用全般を指します。
見積書を見たときどうしても金額が一番気になるかと思います。ただ金額だけがすべてではなく、その後の契約や工事を、工事後を含め、円滑に進めるためにもぜひチェックしていただきたいところがあります。

押印の有無

押印も署名もない場合は正式な書類としての扱いではなく、業者にとってはメモ程度ととらえている場合があります。
見積内容と違う費用請求されたといった、見積書が起因となるトラブルを避けるためにも押印がない場合は指摘して、押印をしてもらいます。

単価の記載

項目ごとに単価が記載されていると安心ですし、業者としても誠実です。単価の記載がない、他社の見積もりと比べた場合に同じ商品で価格が大きく異なるなど、記載がないとわかりませんので記載してもらいましょう。

商品名と型番

リフォームで納入する商品名、メーカー名、型番が記載されているか確認します。システムキッチンなど発注側が商品を指定している場合は特に必要です。また価格が適正かどうかも、型番があればインターネットで検索して確認しやすくなります。

リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「リフォーム見積もりガイド1.」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工

ありがとうございました。

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