そのリフォーム会社は本当に大丈夫?②

 

 

本日もご覧頂き有難うございます。

さっ   昨日の続きです。

リフォーム業者を選ぶ基準ですが…

その前に昨日のチェックリストを見ましょう。

1 何か不具合があったら、すぐに対応できるのか

工事を行った職人がすぐ近くにいるか、事情を知っている人間がいるか?
不具合の状態によっては必要以上の作業をすることになり、時間がかかります。工事時の職人がすぐに動ければ最小限で直すことが出来ます。
一見の応援外注職人しか動かしてない会社はごく単純な作業でもすぐに動けません。

2 近所への配慮ができるか

現場管理者だけが配慮出来ても、事はうまく運びません、職人にまできちんと教育出来るかが問題です。職人自身が気配りできない現場はトラブルが起きやすいですね。

3 職人の管理がきちんとできるか

現場管理の目が行き届かないと、どこでもタバコを吸う、酷い時にはくわえたばこで作業する。食べたものを産廃と一緒に捨てる、切ったり削ったごみを塞いでしまう床下などに捨てる。きれいにするはずのリフォームで、こんな事論外ですが、平気でやってる輩もいます。彼らにとっては「お客様の家」では無く、単なる「現場」に過ぎないわけです。工事が終わったらさっさと次の「現場」の事しか考えません。まさにクソ職人!!もちろんクレームにはまともに応じようとはしませんね。心のこもったリフォームを、お客様目線で出来る職人がいる会社を選べばいいんです。

4 リフォーム内容をきちんと説明できるか

リフォームは壊してみないとわからない所が多いですね。だから、臨機応変に工事していくことが必要です。
「解体してみたらこうだったので、当初こんな工法で行う予定でしたが、こういう工法に変更させて頂きました。もちろん追加料金は発生しません。なぜこうしたか、これによってこんなメリットがあります」とお客様にきちんと説明できるでしょうか?お客様は素人なので、専門用語を多用してはいけません。

5 記録をちゃんと保存してあるか(打合せ内容、画像)

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