本日もご覧頂き有難うございます。
「事故物件専門家大島てる」氏が語る
「絶対に借りてはいけない事故物件の見分け方」なる
サイトを見て
リフォーム業者や不動産賃貸管理会社から「おいおい!ちょっとまてや!」
となりそうな記事があったので紹介します。
「前の家主が退去したら、大なり小なりリフォームはされますが、不自然なリフォームがある物件はいわくつきの可能性が高いという。」
「たとえば、集合住宅のひと部屋だけがフルリフォーム(ドアやベランダまでも)されている場合、その部屋で火災や自殺などの事件や事故が起こった可能性が高い。」
数年で入居者が入れ替われば少しずつリフォームか手直しするもので、
10~20年と長年住んできた入居者が退居すればそれは傷みもそれなりでしょう
「または部屋の一か所だけをリフォームした場合、お風呂場やキッチンだけが新しくなっている場合も要注意!そこで何か起こった可能性があるからだ。」
入居者の中にはだらしない人もいるもので、シンクがさびだらけだったり、扉がガタガタだったら丸ごと交換するものですよ、賃貸向けのキッチンってすごく安いんだからちょこちょこ直すより交換した方が安いというわけ。
お風呂場もそんな理由です、こちらは少し高めだけれど、長い目で見れば安いかな?という感じ。
不自然と見えるなら、それは予算など関係するからです。
事故物件は確かにある。あるけど絶対に避けられるものでもないと思います。ただ、気にしすぎもどうかな?と思いますよ。
こんな事ばかり書かれたら大屋さんはたまったものじゃないです。
ただし、「事故物件の告知義務」はあるので、うそはいけませんが。
ま、防衛策?とまでは行かないけど、私自身も過去に事故物件のリフォームをしたことがあるので、ヒントになれば「さいわい」で~す。
1 臭い
生ごみの臭いとは違う独特の臭いってあるんですよね。リフォームしても取り切れません。なんかやな臭いだな~とおもったら事故物件でなくても借りたくないですがね。
2 和室の柱とか
和室をリフォームするとき、壁や床は当然やりますが、柱が見えてる「真壁」の場合、その柱まではあまりきれいにしないものです。1本だけ新品の様になってたりしたら、かなり怪しいと思います。それとも♪「はしら~のき~ず~は~おとと~し~の~」かな?(笑)
3 天井や梁の「大きな」傷
通常、天井や梁なんて触らない所ですよね?ロフトのある部屋で「1箇所だけ」大きな傷がある場合がありました。あれを掛けた跡です。ただし、ですが、工事業者の様に脚立使ったりしないと見えないところだったりするので、管理は見落してしまうところかな?天井の穴というのもありましたが、「アレ」より、虫や雨漏りの可能性もあります。どっちにしても嫌ですが、これはリフォーム出来ちゃいますので。
4 その他
あんまり言ってはいけないかもですが…
私、霊感が強いみたいです。でも全然怖くないんです。部屋に入ると突然立てなくなるほどの頭痛がしたり、カゲロウ?のようなものが動いているのを見たりします。ただ、毅然としていれば自然と無くなっていきますが。現場が続いて疲れてる時もありますからね~。
なんか営業妨害みたいに感じてしまったので思わず書きなぐってしまいました。
はい…
ありがとうございました。