本日もご覧頂き有難うございます。
年始早々「内装リフォームは確実に変わってきてます!」と忠告?
いや「ご案内」しました。
なぜかって、これは知らないでリフォームしちゃうと
もったいないからですよ!
ま、今までもリフォームするってことは、きれいになる~とか
機能的になった~暖かくなった~で感動をして頂く事が我々の使命でも
ありました。
そして実際、喜んで頂けました。
でも、ごめんなさい。
内装リフォームに携わるものとして、あまりにも情報を小出しにしてきました。
ごめんなさい。
内装材のメーカーさんはすごく頑張ってくれています。
それに応えてなかったな~って
つくづく思います。
そんなわけで今回は壁紙がどう進化しているか?
一例ご紹介しますね。
小さなお子様がいるご家庭では
壁紙貼り替えた直後に
落書きされてしまった~~!!!
って経験あると思います。
ですかさずペンを取り上げて
「びえ~~」
と泣かれる~ノ、
「だれだこんなところにペン置いたのは!」
と怒鳴る~ノ
夫婦げんかになる~ノで
せっかくの感動リフォームがけんかの思い出しか無くなっちゃいますよね。
そういうお客様にはですよ、
今までも、 大きな声では言えませんが…
壁紙は多少余る様に取り寄せてますので、
そこは
無償で直させて頂いております…
でも、そんな悩みも過去の事ですよ。
そう、「落書きされてもいい壁紙」
が出来ました。もっと詳しく言うと
「壁が黒板になっちゃった」
です。
まずはビフォー。新築時からこの壁紙だそうです。
あまりセンスが…
奥様も気に入って無いらしく「早く貼り替えて」
とご依頼を受けました。
そこで、「子供が自由に落書きできるクロスにしてほしい」
さらに「磁石が付くようにしてほしい」
との事でした。「落書きが出来る」というのは
先にお話しした通り「専用の壁紙」があるんです。
サンゲツのHPから
で、今回はRE-2412という黒板クロスにしては明るめの
壁紙を選ばれました。
そして!
下地には
磁石が付く極薄の鉄板です。これを全く分からないようにフラットに入れます。
ちなみにこちらから取り寄せました。
http://www.magcloth.jp/ 株式会社マグロス
で、仕上がったのがこれです。
そしてアフター全体
なかなか白い内装材に映える色になりましたよ。
実用的ですが、おしゃれに見えませんか?
いや~、「マグネットが付く」とは
画びょうを使うのは危ないと思う親心ですね~
私も親ですが、気付かされました。
眺めるだけの壁紙から「使う」壁紙へ
まずは一例ですが、こんな選択肢もあるんですよ!
まだまだ紹介していきますね。
施工費用とか壁紙の選び方、あまりここでは言えないのですが…
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