○○○○○○ターでもしない提案

 

こんにちは、小相澤です。

リフォームの際、業者からいろんな資料が届きますよね。

見積もり、図面、契約書に始まって

カタログ、サンプル、説明書等々…

 

その内容って、どの程度理解できますか?っていうのが

今回のお話しなんですけど、

業者の多くは「選んでください」と言って

分厚いカタログを渡される、解らないながらに何とか選ぶ、

決まったらそのまま発注、施工まで何もなし、

良くても選んだものにアドバイスする程度です。

これ、お客様主体はわかりますけど…

業者が完全に受け身になってますよね?

なんかおかしくないですか?

業者も良く分かってないのも問題ですが、

「何か起きた時の回避策」だとしたら酷い話ですよね。

「お客様が選んだものですから…」

えーーーー!!って話、笑えないですよ(笑)

 

ウチの場合

やっぱりそのあたりは手厚くいきたいわけで

例えば壁紙の場合、アドバイスというかこういう風にすると、

より部屋が広く感じますよと施工事例の画像お見せしながら

説明をしてます。

で、候補に挙げた品番のサンプルを取り寄せて、工事の日まで

イメージを持っていただきます。

そうすると、実際の仕上がりとイメージが一致するんで

「なんか違う」っていうのが無くなるんですね。

 

心配が無くなるので、工事終了まですごく楽しみに

して頂いてますよ。

 

ちょっとしたことですが、選ぶの任せっきりにされるのって

不安になりますよね。「最後まで、安心して任せられるのが

ウチの工事になります」って

キャッチコピーみたいに聞こえますが、

ホント、まさにこれなんです!

 

インテリアのプロでコーディネーターさんがいますけど、

個人のお宅で、対面でここまでする人はいないと思います。

元々家具とか装飾品がメインなので、

モデルルームとかでも壁紙はあまりこだわってくれて

ないようにも感じますしね。

私が大事にしている所と、お客様とお話ししていると

ワクワクしてもらえるので、この時が一番楽しいです(笑)

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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